部屋をいかせば人生が変わるを読んで
前回に続いて部屋を活かせばシリーズの本です
気になった点を書いていきます
今回はこちら
部屋を活かせば人生が変わる
あなたのやる気の99%は部屋の流れを決めている
部屋に掃除の道を通す
人生がうまく行く人、行かない人の違い
分けているのは能力ではなく、環境です
過去を振り返る部屋から、今を生き、未来の思い出を描く部屋です
ヘヤカツはあなたの人生を変える唯一の扉です
私たちは人生を変えたいと考えます
しかし
変われるひとはほんのわずかだけ
自分を変えようという努力では人生を変えられない
答えは自分ではなく
部屋を変える
散らかったまま掃除されない部屋で過ごすのは
サイドブレーキ引いたまま
人生の道を
走り続けているようなもの
良い部屋・悪い部屋違い
- 上手くいくひとの部屋
整理整頓や掃除しやすい部屋によって
人生の流れを好転させる
ヘヤカツ
ヘヤカツに努力はいらない
部屋自体に原因がある
キーワードは「流れ」
ヘヤカツ=部屋の流れを活性化させること
環境を整えれば整えるほど、努力は少なく済む
努力しなくても綺麗で片付いた状態を
自然と保つ
心地よくするマインド、習慣づくり
部屋は自分の心を表す鏡
モノの整理や片付け、掃除に追われている時間が
美しい環境を維持しようとする時間に変わる
良い習慣を作ることは人生が豊かになること
片付けと収納の順番を間違えない
片付け→収納
- 片付け→物を移動することではない
- 収納→いつか使うではなく、今日使う
買い物ライフスタイルを見なす
モノが増える原因は買い物
食器の数を減らすだけで空間が生み出せる
掃除用具を厳選する
モノの数で考えるか、スペースで考える
締め切りをもつ
使用期限を決める
出したらしまうは当たり前
面倒だから物を持たないという選択肢
モノが少ないのが正しいわけでない
=適量を見つける
いつもと違うことしてみる
モノや情報も多ければよい時代は終わった
モノが少ない方が、軽やかにスマートに生きられる
整理の効果
=美しさが続ける理由になる
散らかることの抑制力になる
片付けることで時間が生まれる
2割のゆとりが美観を保つ
美しい空間
- 気分が落ち着く、楽しくなる
- モノすぐ見つかる、効果的
心の片付け
片付けが習慣化できると心も軽くなる
不安や悩みはすぐ解決したほうが
心が片付き、スッキリする
リバンド
リバンド起こしやすい
5つのタイプ
- 買い物好き →使い道あるもの
- もらいもの断れない →もらいもの
- モノを定位置に戻せない →習慣化する
- モノの定位置が決まっていない →住所を決める
- 使っていないものに場所がある →捨てる
キレイな場所が乱れだす、心にスキができる
キレイ維持ルール
自分がやってしまう行動を見つけ
→真逆の行動ためのを行うルール
ついついやってしまうこと=癖
ルールを作る
片付けを習慣化するため仕組み
意識と仕組みの橋
意識としくみが備わっていないと習慣化できない
毎日簡単に気軽に続ける
片付けが無意識にやめれなくなる
心のスキをつくらない
あとで、ついが 片付けを中断させる
置いてはいけない→とりあえず、その辺に置く
住所のある所に置く
新しいもの
- その住所にしまう
- 住所を決める
- 捨てる
悪い習慣をリセットして良い習慣に変える
- 真逆の行動を続ける
- すべてのものに住所を決める
ずっと続く片付けの習慣
片付け上手は生き方上手
感想
色々と勉強になりました
2冊をまとめて読むと
更に良くわかりますね
片付けのために
モノを減らす意識をいつも持つ
本当に必要なのだけ持っておく
今いちど、自分の持ち物を
見直して
本当に必要なもの、大切な大好きなもの
だけを厳選して持ちたいと思います
気になった方は読んでみてください
最後までご覧いただき
ありがとうございました
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