もっと自分を好きになれるお片づけのキセキを読んで
ずっと気になっていた
ミニマリストでライフオーガナイザーの方の本が
図書館にありましたので借りてみました
この方のお部屋を雑誌か本で見たことがあり
とても気になっていました
今回はこちらです
もっと自分を好きになれるお片づけのキセキ
気になる点を書いていきます
片付けに出会うまで
人生のどん底から片付けは始まった
ものに囚われ心の問題に気づかなかった
そして30歳で彼氏に振られた
年齢的にも結婚など考えていたとき
とことんダメな自分が見えてきた
週末は片付けするようになる
片付けを得意と思っていたが、
実際は部屋の見た目だけ整えていただけだった
ライフオーガナイザーの資格を取り
思考＝心の在り方
を変えること
心の在り方の変えるお片づけ
大切なのは今
主役は私
自分を好きになることで起きた変化
ミニマリストという生き方
片付けのルール
- どんな暮らしが理想か考える
- 今の問題点を挙げる
- 理想の暮らしを考えながら必要なものを選ぶ
- 大切にしたいものは磨いてお気に入りにする
- 理想の暮らしに近づけるためにものの定位置を決める
片付けで心の変化
心の在り方を変える
やめること
- 暇な時の買い物
- 服がない思い込み
- 予想外の買い物
- 一時凌ぎで買ったものはお気に入りにならない
- 人の真似をしない
- 買い物を目的とした旅行
- トラベル用品たくさん
- パンパンの財布
- だしぱなし収納
- 言い訳
すること
- 好きな色を大切にする
- 買い換える前にまず考える
- 1つ増えると物が増えること知る
- 捨てる前に磨いてみる
- レンタルを活用
- コストに見合った暮らし
- お金の管理も見直し
- なしですごす
- お金使わない日作る
- 持っていないこと恥ずかしがらない
- 使い切る達成感
- 部屋を整える
- ベットメイキング
- お手入れ
- お出しをとる
- グリーンを置く
- 何にもない日を作る
整った部屋が健康と美を生み出す
ものを選ぶ自分の基準を見直す
片付けでものの持ち方を変える
基準
- 自分じゅくを大切に
- スペースに見合うだけしか持たない
- 徹底的に減らすまで収納用品を買わない
- お手入れしやすいものを見極める
- 専用アイテムより兼用アイテム
- 新しく何かを買うのは手放してから
- ストックを減らす、持たない
ものへの執着を減らしてものを減らす
ものの持ち方を変える
まずはバックの中身から
洋服は体に合うものだけ
洋服のチェックはシーズン終わりに
インナーはプロに選んでもらう
傘はお気に入りを2本
バッグはとことん持ちやすさで選ぶ
靴は洋服を選び終えた後に手をつける
本はデータ化か借りる
汚れの温床になるファブリックは手放す
調理器具や食器は毎日使うものだけ
バストイレ用品は清潔に保てる分だけ
掃除洗濯用品は専門品はできるだけ手放す
家具家電は色、テイストを絞る
一年以上使わない文房具は処分
コスメは肌に合うものだけ
食品は火過剰ストックしない
紙袋は迷わず捨てる
季節家電を減らして暮らしを変える
薬は自分の体に必要なだけ
思い出のものは元気をくれるものだけ
不要な情報はシャットアウト、必要な情報だけ自分で得る
片付けで起きたキセキ
他力願望をやめて、今やることにした
気がついたら結婚していたとのことです
感想
色々と為になりました
詳しく知りたい方は是非読んでみてください
アメリカでは一般的なライフオーガナイザーが日本でももっと浸透すると良いですね
そのような仕事はとても興味はあります
一番印象的なのは
いらない情報をシャットアウトして
自分から必要な情報だけ取る
これからのネット社会の中でとても大切なことだと思う
今自分が取り組んでいることなので
心に響きました
気になった方は是非チェックしてみてください
最後までご覧頂きありがとうございました
