小さなチーム、大きな仕事読んだ
メンタリストの，DaiGoさんが
おススメした本を
買いました。
すぐに買わないと売り切れますねー
近くのブックオフに売っていたので
助かりました
小さなチーム、大きな仕事
小さなチーム、大きな仕事 働き方の新しいスタンダード (ハヤカワ文庫NF)
- 作者: ジェイソンフリード,デイヴィッドハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2016/12/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
現実の世界を無視
現実とはひどく気の滅入る場所
新しいこと、変わったことは敗北する
勝利するにはみんながやっていることを
するしかない
非効率
現実とは世界の場所ではなく
言い訳だ
何も試さないことの
正当化
仕事依存症はバカだ
ワークホリックは不必要でバカげてる
彼らは好きで働いているので
効率的な方法を探さない
ヒーロー感覚を楽しんでいる
起業家はもうたくさん
アントレプレナーはもうたくさん
時代遅れに言葉でお荷物
新しいグループ
好きなことをやっているだけで
収入を得ている
自分達をビジネスオーナーとも
思っていない
スターターである
身軽でいる
身軽であるということの
アイデア
無駄がなく、最も早い
すぐに動ける
やることを減らす
物事がうまくいかないと
多くの人、時間、資金をつぎ込む
問題は大きくなる
進むのは逆であり
減らすことだ
何が本当に重要か見極めよう
変わらないものに
目を向ける
会議は有害
最悪な邪魔者は会議
- 少量の情報しか伝達されない
- 実際のものではなく、抽象的な概念や言葉に関するものである
- 会議の主題は容易に道からそれる
- 会議には念密な準備が必要だが、いつも不十分だ
- 誰も目的をはっきり知らないくらい曖昧な議題が用意されていることが多い
- 全員の時間を無駄にするために必ず自分の番を得るバカが必ず一人はいる
- 会議は会議を生み出す
会議を生産的にするには
- タイマーをセット
- 限りなく少ない人数で
- 明確な議題を設定
- 具体的な問題から始める
- 問題の起こっている場所で会う、実際の物を見て変更点を提案する
- 解決策を出して終了し、誰かにそれを実行する責任を負わせる
小さな勝利を手に入れる
モチベーションのためにも
小さな目標を決めて
良いニュースを出して
モチベーションを高め
仕事に弾みをつける
ノーと言う
基本的にノーと言う
イエスと言うのは簡単だ
ノーと言う習慣をつくる
ノーと断り生まれる力を利用しよう
優先順位をはっきりさせるために
感想
さらっと読むことができました
色々と気になった点は書いてきました
履歴書はバカバカしい、
経験年数は意味がないなどと
半年の経験と６年の経験には大差がないこと
半年から一年の経験がある人を
雇うことは意味があるが
経験の長さは過大評価であり
大切なのはどのくらい質の高いことを
していたかである
という内容が印象的でした
未経験だと一からですが
半年の経験があれば
関連性などどう動くかわかるということ
半年ごの成長曲線は
平たくなり、そこからの成長は
人の熱意や個性。知性による
また、文章力がある人を雇う
どんな職種でも、文章力は大きな要素になり
コミュニケーションのコツもわかり
相手に理解しやすいように話し
相手の立場になって考えられる
色々と為になることが書いてあります
是非読んでみてください
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/01/11
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 325回
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小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤーハンソン
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本
- 購入: 47人 クリック: 742回
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最後までご覧いただき
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