スナフキンのように旅人として自由に生きたい

スナフキンのように旅人として自由に生きたい

スナフキンに憧れている30代男性の暮らしの日常生活

流浪の月買いました

本屋大賞の話題作

 

流浪の月買いました

 

読むの楽しみで

 

流浪の月

【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月

 

 

あらすじ

 

あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。
再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。
新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。

 

感想

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気付いたら一気読みして

しまいました

読み始めたら止まりませんでした

 

文章に引き込まれてしまいます

 

あらすじを読んだ時なんのことだか?

色々な方がおすすめしていて

本屋大賞を取ったのでどうゆう内容の話というのは

知っていましたが

 

実際に読んでみてとても感動しました

 

誘拐事件から

その後の再開しての話

 

真っ先に頭にはストックホルムシンドーローム

と思いますが

全然違う内容、大きな展開はありませんが

 

ストックホルム症候群……誘拐・監禁の被害者が自己防衛として犯人のことを好きになるやつですね

 

15年後の再会から

最後の二人の関係性がとても素敵

 

普段あまり小説は読まないのですが

本当に素晴らしい小説です

 

あらすじなどを見るのもいいですが

実際に読んでみないと本当の良さは

わからないと思います

 

流浪の月というタイトルの

意味も自分なりにわかった気がしました

 

本当におすすめになります

読んでいただきたい

 

是非この機会に読んでみてください

【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月

【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月

  • 作者:凪良 ゆう
  • 発売日: 2019/08/29
  • メディア: 単行本
 

 

最後までご覧頂き

ありがとうございました