心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネスを読んで見た
最近気になる言葉
マインドフルネス関係の本です
気になったので買って読んで見ました
今回はこちらです
- 心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス
- 人はなぜ心がへとへとになるのか?
- マインドフルネスとは?
- 脳の仕組みとマインドフルネスの科学
- ストレスのストレス
- マインドフルネス6週間コース
- 感想
心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス
イギリスのメンタルヘルス
笑って身につく最新心の科学
うつ病を過去3回繰り返しても
マインドフルネス認治療法で60%の確率で再発を防げる
人はなぜ心がへとへとになるのか?
堂々巡りの思考回路を抜け出して、文字通り、
自分の感覚を取り戻す
それが
生きること!
ポジティブよりネガティブに気をひかれる理由
- 脳のアンバランスな進化
- ストレスの進化
- 脳に情報を詰め込みすぎている
- 比較せずにいられないこと
- 選択に追われていること
- 自動操縦になっていること
- マルチタスクしている
- 過去と未来ばかり考えること
- 孤独であること
- 幸せを探せずにいられないこと
- 充足がわからないこと
- 休めないこと、弱さを口に出せないこと
マインドフルネスとは?
何か、もしくは誰かに注意を向けて
ただそのままそこに意識を向けること
ヒント 理解するため
- 受け入れること
- 練習が必要、ただし焦らず
- 思いやり 自分を罰するのをやめる
- 今に集中する
- 注意に払えば、何かが手に入る
- 注意を向ける方向が今の自分をつくる
- ゾーン、 マインドフルネスとの違い
- マインドフルネスで自動操作から抜け出す
- 今この瞬間にいられるようになる
脳の仕組みとマインドフルネスの科学
脳の3層構造説
3つの脳は全部必要
- 狐虫類脳(脳幹)
- 哺乳類脳(大脳辺緑系)
- 人間脳(大脳真皮質)
交感神経と副交感神経
現代人の心身の病気あれこれ →いそいだ方がいい
依存症 →アルコール、たばこ など
なるべく怒りに駆けられた行動をしないようにすると
段々、激怒に対する依存が弱くなる
→記憶がだんだん薄んでいくのと似た感じ
ストレスで
- がん→免疫
働き阻害
- 心臓病 →血圧と脈拍が上昇
- 記憶力の低下と加齢に伴う病気→灰白質が増えにくくなる
- うつ、そのほかの精神的な疾患→気力を失う
ストレスのストレス
泥沼に陥らないために
神経可望性という救い手
自分というものが完全に固定することなく、人間は常に流動している
脳が常に変化しているから、自分の考えを変えることで
脳の地形をを動かし、役に立たない思考パターンや
それに伴う化学物質の生成を食い止めることが可能
マインドフルネスが神経可望性を高める
今の思考のくせに疑問を向け、どう生きていきたいか意識的に判断
人間は考えることによって進化できる生き物
マインドフルネス6週間コース
始める前に注意
ただ頭の中で起きていることに気づくのがポイント
むしろ、普段の生活にこのエクササイズを取り入れるのがおすすめ
- 気づくこと、そして自動操縦から目覚める
- 頭が勝手に考えていることに気づく
- マインドフルネス体操
- 気持ちと感情のマインドフルネス
- 思考のマインドフルネス
- 生活の中に取り入れる
まとめ
- ソーシャルマインド
社会の中で生きていくために
- 人間関係
他人と同調する
あたたかい思いやりや健やかな心は自分で伸ばしていく
- 職場
私が固執をする (私たちが)と考えるようにする
相手の言うことにしっかり注意を向ける
感想
マインドフルネスは奥が深いですね
リトリートしてどんどん自分の気づきに注意を向けるのは
なかなか大変なことです
瞑想も他のこととか考えてしまいますね
もっともっとしっかり
自分の気づきに注意に集中できるように
日々頑張って続けていきたいです
いい方法、おすすめあれば教えてください
心がヘトヘトなあなたのためのオックスフォード式マインドフルネス
- 作者: ルビー・ワックス, ,上原裕美子
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2018/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
最後までご覧いただき
ありがとうございました
クリックが励みになります
クリックお願い致します